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EDUCATION教育

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PRINCEPAL'S MESSAGE日本語センター校長挨拶

クインハノイ外観

しつけ教育を日本人が率先して行っています。ベトナム人技能実習生達に対し、日本の企業や社会が求めるもの。その1つは当然の事として日本語の習得があります。そしてもう1つ大切な事があります。それは、彼らベトナム人技能実習生達が、概ね安全で安定した日本の社会秩序を乱さない事です。つまり日本的なしつけ教育の必要性がクローズアップされてきます。
クインハノイ日本語センターでは、しつけ教育を日本人が率先して行っています。ある意味、日本語を教える事よりも事細かなしつけ教育の方が困難です。そこには文化の相違という根本原因が潜んでいますから、日本人とベトナム人の相互理解と寛容の精神が必要です。ベトナム人技能実習生達の幸福と日本企業の発展、更には希望溢れる日本とベトナムの未来を開くため、使命感を持って日々新たな気持ちで教務に取り組んで参る決意です。日本語センター校長多田大介

Quinn Hanoi Training Centreクインハノイトレーニングセンターの日本語教育

  • 実習生の日本での仕事や生活に適した「みんなの日本語」というテキストを使って勉強します。
  • 週に1回の効果テスト、月に1回の段階テストで進捗を確認します。
  • 6か月で780時間の授業と、320時間の自習を行い、計1,100時間日本語を学びます。
  • 教室や寮にエアコンをつけているため、暑いハノイの真夏でも集中して勉強できます。
クインハノイトレーニングセンターの日本語教育
  • クインハノイトレーニングセンター
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日本での仕事や生活に適応できる会話力を身につける

文法学習や単語力はもちろんの事、職場や普段の生活で困らないように、N4レベルの会話力を身につけることを学習目標にしています。100点満点の会話を1回練習するより、70点でも良い、70点の会話を10回話す方が将来の可能性は大きいです。勇気をもって会話することを指導しています。また、センター内でのベトナム人先生同士の会話も、日本語で話すように指導しています。教師が率先垂範して日本語を使わずして、生徒の日本語力の向上は有り得ません。

  • クインハノイトレーニングセンター
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日本の生活習慣やマナーを日本人が率先して指導

日本とベトナムでは、生活習慣が大きく異なります。ごみ分別初め、電車やバスの乗り降りの仕方、掃除の仕方、報連相、騒音問題など、日本社会に早く馴染めるように日本人が率先して指導しています。その折には、どうしてその様なやり方を日本人はするのか?実習生が納得できるように、ベトナム人先生の意見を聞きながら指導します。指導しても聞き入れない場合には、反省文を書かせ組合様にご報告いたします。また、親子面談をして厳しく指導をする場合も有ります。

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