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PRINCEPAL'S MESSAGE日本語センター校長挨拶

クインハノイ外観

日本の規則・習慣、日本人の考え方を十分理解し、日本社会に適応できる人材を育成します。 日本人が当たり前に思うことを当たり前にできる。特に意識せずとも自然にできる。 そのような外国人の人材がいたら、いかがでしょうか。 挨拶、時間前行動(5分前行動)、報連相、5S、ごみの分別など日本で大事なことを理解し、実行できる人材。 当日本語センターは同業他社との差別化は図りますが、特に変わったことは指導しておりません。 日本の「当り前」を徹底して指導しております。 ◆ あくまで日本人がストレスを感じずに一緒に就業できる人材の育成 ◆ 日本の生活において他人に迷惑をかけない人材の育成 それが当教育センターの基本的な考えだからです。 ①「わからないとき、わからないと言える」 ②「何かミスをした場合、言い訳や嘘を言わずに素直に謝り、反省ができる」 ③「常に今何をしなければならないかを考え、最善の選択・行動ができる」 ④「自ら自分自身を客観視・分析ができる」 ⑤「他人を思いやれる優しさがあり、気遣いができる」 日本語教育を通して、日本語能力の向上、そして就業規則や生活面でのルールを厳守できる人材育成のため、日本人教師とベトナム人教師が統一した理念のもとに日々教務に取り組んでおります。 皆様方の大切な人材が数多くの教育センターの中でも、特に恵まれた環境と施設の当センターで研鑽され、日本で活躍されることを切に願っております。 日本語センター校長阿部浩幸

Quinn Hanoi Training Centreクインハノイトレーニングセンターの日本語教育

  • 実習生の日本での仕事や生活で活用できる「みんなの日本語」というテキストを使って勉強します。
  • 6か月で780時間の授業と、320時間の自習を行い、計1,100時間日本語を学びます。
  • 教室や寮にもエアコン設備があり、暑いハノイの真夏でも集中して勉強できます。
  • 教室や寮にエアコンをつけているため、暑いハノイの真夏でも集中して勉強できます。
クインハノイトレーニングセンターの日本語教育
  • クインハノイトレーニングセンター
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日本での仕事や生活に適応できる会話力を身につける

文法学習や単語力はもちろんのこと、職場や普段の生活で困らないように、N4レベルの会話力を身につけることを学習目標にしております。100点満点の会話を1回練習するより、70点でも良い、70点の会話を10回話す方が将来の可能性は大きいと考えております。勇気を持って会話することを指導しております。また、センター内でのベトナム人教師同士の会話も、日本語で話すように指導しています。教師が率先垂範して日本語を使わずして、生徒の日本語力の向上は有り得ません。

  • クインハノイトレーニングセンター
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日本の生活習慣やマナーを日本人が率先して指導

日本とベトナムでは生活習慣が大きく異なります。ごみの分別をはじめ、電車やバスの乗り降りの仕方、掃除の仕方、報連相、騒音問題など、日本社会に早く馴染めるように日本人教師が率先して指導しております。その折には、どうしてその様なやり方を日本人はするのか?生徒が納得できるように、ベトナム人教師が通訳・説明しながら指導いたします。規則を守れない、指導を受け入れない場合は、反省文を組合様に提出してご報告いたします。また、親子面談をして厳しく指導をする場合も有ります。

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